「怪猫〜討伐」

〜「THE SOUND SIDE OF さくや妖怪伝」tr.13〜
巨大化猫の討伐シーンの曲。一緒に映画を観た川井ファンは、開口一番「猫が酷かった」と言っていたが、自分はあのかわいさに惚れ惚れしていたので「え?えぇっ?」と驚く。だって猫じゃん。猫ならいいんだよ!アレで!
さて、「さくや」といえば和太鼓。この曲は和太鼓とストリングスによるアップテンポなサスペンス曲。クレジットを見ると和太鼓は菅原裕紀さん、そして川井憲次師匠自らも叩くというツインドラム形式で迫力倍増!
主旋律は高音のストリングス。こちらはおなじみ内田ストリングス。ここら辺の雰囲気は後の「信長の野望online」や「ウルトラマンネクサス」のスペースビースト系に受け継がれている。曲の最後はお得意の同音連打で締めだが、ここら辺はサスペンス曲、不協和音の連打でビシッ!ギャー!討伐終わり!みたいな感じ?
あー、猫が、猫がー……(T_T)