歌と感情と機械(〜明和電機 社長ブログ〜)

http://maywa.laff.jp/blog/2010/02/post-74c0.html

>川井さんは、以前、身内にご不幸があったときに、どうしても「楽しい曲」を作らなければならない仕事があったそうです。普通の精神状態なら、とても、そんな曲書けないんですが、川井さんは書いたそうです。


かーいさんがアーティストじゃなくて「仕事師」だからこそ出来ることなんだろうな。
やはりそこら辺はプロフェッショナル。だからこそ20年以上第一線で活躍できるのでしょう。


自分は作曲するとき、そのときの感情がモロにトレースされます。
人に曲をプレゼントしたときに感謝の気持ちを曲に乗せようとしたら、もっと奥にある悲しみが出てきちゃったことがありました。自分はそこら辺、制御できないみたいです。
でも「コード進行やメロのテクニックで泣かすことができる」という話自体は解ります。