かちこみました。

かちこみオフに参加された方々、お疲れさまでした。
映画的には75点、川井憲次ファン的には80点てとこでしょうか。
内容はというと、パンチのドラゴン、キックのタイガー、ヌンチャクのターボの三人が師匠のカタキにかちこみに行くお話。
ドニーのドラゴンより、ニコラスのタイガーのアクションが凄かったですね。来年、仮面ライダーやりませんか?
彼等のアクションに比べたら、ラスボスの「太ったエンペラ星人」みたいな人はたいしたことなくて、力押ししていただけな感じ?
この世界、ケータイはあっても、銃と車はないのね。銃なら瞬殺できる暗殺も、敵さんはみんなでかちこみに来るし、怪我人が出たらリヤカーで運んだり、普通の感覚でやったら淡白になりそうな部分がいちいちドラマチック。
川井さんの曲も「セブンソード」系のカッコイイやつと、泣けるピアノのワルツが流れて燃え萌えでした。
特に最後のアクション曲はストリングスのメロが高揚感たっぷりで「あぁっ! こんな泣ける曲が流れてたら、この一撃でエンペラ星人、二度と起き上がれないよ!」とわかってしまうくらい熱い曲でした。
エンディング曲も川井さんだったのは良かったんですが変なところでフェードアウトしちゃったのは謎でした。
とりあえず、ようやく封印していたサントラを聴くことができます。さー、聴きまくるぞ!