「Silent Scene」

〜「PATLABOR PHASE V」tr.6〜
物悲しい雰囲気のエレピバラード。ひたすら深く静かに哀しく鳴り響く。本編ではテレビ最終回前後編での使用が印象深い。前編のラストでは野明が自分の中の悲しみの原因に気付くシーンで。後編では犬のアルフォンスとの別れを思い出すシーンで流れた。自分は大雑把に言って明るくノリのいい曲が好きだが、こういったメロディのしっかりした美しくも物悲しい曲も好物だったりする。